在来種のこんにゃく芋を使った、手作りのこんにゃく

映画「よみがえりのレシピ」のキーワードでもある。

「在来種」

本市での上映を機に、
「その存在を知った」
「定義を知った」
という方もいるかと思われます。

何かを知ると、さらにその先も知りたくなるのが人の性。
「実際に食べてみたいなぁ」と、
その先にある「味」に興味をもたれた方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、耳よりの情報です！

先日も在来種調査の投稿をした水府地区の持方集落。
にほんの里100選にも選ばれたこちらの歴史ある集落では、
在来種のこんにゃく芋を使った地域のお母さん手作りのこんにゃくが特産品です！

こちらの「生玉合わせ手作りこんにゃく」は、
水府地区の直売所で11月から6月の期間に購入することができます！地域のお母さんの愛情が詰まった今が旬のこんにゃく、
週末に限定で販売した銀座の「いばらきマルシェ」でも完売の人気ぶりでした！

地域の歴史と一緒に受け継がれてきたこんにゃく芋。
地域の女性の間で受け継がれてきたこんにゃく作りの技術。
2つの奇跡が組み合わさって「今」に存在する、
常陸太田市内オリジナルの「よみがえりのレシピ」。

ぜひ、これを機会に召しあがってみてはいかがでしょうか？