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Home > 在来種 > ゴマ > 小妻在来黒ゴマ

小妻在来黒ゴマ

小妻在来黒ゴマ
地区:
里美地区
集落・地域名:
茨城県常陸太田市小妻町日光内
種類別:
ゴマ
特徴:
背丈が2メートル以上になる在来の黒ゴマ。種子の色は濃く、香りが強い。
由来:
里美地区の91歳になる豊田茂さんが伝える黒ゴマ。この地区はゴマではなくエゴマ(じゅうねん)を食べる習慣があるが、豊田家では古くから黒ゴマを栽培して食べてきたという。自家用のみの栽培をしていた頃は、大豆や陸稲と混植をすることで害虫の被害を防いでいたそうである。「湿りエゴマに日照りゴマ」と言うそうで、日照りに強く、そのほうが収量が上がる。
食べ方・使い方:
ゴマだれにして様々な野菜と和える。汁に入れる。ゴマ塩にするなど、使い方は、多彩。
播種期と収穫期:
播種期:6月10日頃。大豆と同じ日に播く。
定植期:直播して30㎝ほどに間引く。
生育期:-
収穫期:10月上旬
小妻在来黒ゴマ
関連リンク:
黒ゴマ在来種を訪ねて
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